12. Hear Our Prayers | Yuki Kajiura Tsubasa Chronicle: Future Soundscape I
Show - Tsubasa Tokyo Revelations
Song - Synchronicity
Artist - Yui Makino
Kalafina − Magia Quattro
This was definitely my favorite Disney song for quite a while. Terribly inspirational for me.
And now I’m here!
My favorite scene from Disney’s Cinderella (1950) dir. Clyde Geronimi
Track: Bratja (Brothers) Album: Full Metal Alchemist (2003) Original Soundtrack
『ロミオとジュリエット』 Romeo and Juliet/1968年/イタリア・イギリス/ヴィスタ/138分
『ロミオとジュリエット』と言えばレオナルド・ディカプリオ版ではなく、どうしてもこちらが思い浮かんでしまいます。はっきり言って、フランコ・ゼフィレッリの演出は余り映画的でなく、映される画面自体が間延びした印象。特に現在の観客が観てしまうと、どうしようもない古臭さを感じてしまうでしょう。そんな映画を名作たらしめているのは、何と言っても主演の二人、オリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングのカップルです。
今後、どんな美少年・美少女俳優が演じようと、たぶん、この二人のロミオとジュリエット像は超えられないと思います。本作の二人が体現しているのは神々しいほどの純潔性。「汚れ無き」という形容詞が、これほど似合う恋人たちはいません。つまり本作のロミオとジュリエットは、裸で抱き合っていようと接吻を交わしていようと、全く「性」を感じさせないのです。それは中性的だという意味ではありません。性を感じさせないということは、肉体的な繋がりを越えた「純愛」を感じさせて貰えるわけです。セックス抜きの純愛。これ以上に乙女がロマンを感じる設定は無いでしょう。
もう一つ、この映画を名作にしているのがニーノ・ロータの名曲です。こちらのポストは愛のテーマ。現在の映画とクラシックな映画の大きな違いの一つは、その音楽にあります。現在の映画はいくらでも画面を派手に出来るので、音楽で盛り上げる必要も余りありません。しかし、昔の映画はスクリーンに映せない描写を音楽に頼っていたのです。だから名曲が多いわけです。本作でも、この旋律を聴いただけで、主演の二人の初々しい姿が目に浮かびます。
كُلَّما مرّت بخاطِري
تُلهِب مشاعري..⭐️
انستازيا
Live & Learn // Sonic Adventure 2 (2001)