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2017/08/12
2017年8月に夏コミで発行した音メガ(トロナス)本「それは小さな光のような」の再録です。再販して1年経過したのでアップします。
内容に関して考えていたことなどは過去にこちらの記事で書いた通りです。
剣闘士ぽんぱさんの扱われ方や二人の出会い方について、あまりにも性癖詰め込みすぎた感じがして恥ずかしいのですが いろんな人に読んでいただいた上、好意的な感想をたくさんいただけたこと本当に嬉しかったです。ありがとうございます
剣闘士設定のぽんぱさん、アートオブプライムの資料とか見てても本編でのシュッとした感じとは見た目の印象がだいぶ違っていて、それを見るたびいろんな気持ちが胸にこみあげてきます。ぽんぱさんが剣闘士としてメガトロナスとどんな風に出会って、どんな想いを持って彼のそばに立っていて、どんな気持ちで機体を変えたのか。公式で見たわずかな描写から、ぐるぐる考えるのが止められずとりあえず思いついたうちの一つを形にしよう、と思ってできた本です。拙くても形にする意味はあったなーと、いろんな人の感想を読んで、さまざまな読み取り方をしてもらって思いました。
今回のweb再録 ツイッターに先行でアップしたところ、「こういう解釈の幅のある描き方が好きです」「ぽんぱさんって純粋無垢にも見えるし性格悪そうにも見えるし、いろんな捉え方ができて面白い」(←めっちゃわかる)「描いてあること以上のものを思わず深読みしたくなるような、深みのある素敵な雰囲気のお話」という言葉をいただきました。ぽんぱさんらしさを少しでも描けたかなと嬉しいです。
ぽんぱさん、表情や声色から感情を読み取るということがこちらでは叶わないので 彼のわずかな仕草や行動から必死でこう感じてるのだろうか?と読み取るしかありません。正解がわからないのはさみしくもあり、けれどそこも彼の魅力だと思っています。そんな彼をメガ様がおそらく一番信頼していて、そばにずっと置いているところがまた……本当に………好きで…………………(感情の高まりが限界に達した顔)(たすけて) 度量ーーーーーッッッ!!!関係性ーーーーーーーッ!!!!!!!!
改めてぽんめがの関係性について文章を書こうと思ったのですが、ツイッター文脈に慣れすぎてまともな文章書けないのでこのあたりでやめときます!誰かぽんめがのお気持ち代筆してくれないかな。拍手からぜひ送ってください(クソ他力本願)
a controversial post
Silence before the Battle
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